雑文集

徒然ってる

今年も適当に頑張ろうね

■火事のサイレンが鳴りゴミが出せなかったなと思いながらコンビニに行った。消防車もいてしばらくサイレンは鳴っていたが誤報だったのか発生場所のマンションの住人以外誰も外に出ておらず、コンビニを出るとその人たちももう居なくなっていた。

■入れたそばから熱々のお茶がすぐ冷めてしまい、あたため直しても最初の熱々のとはまた違う。これはお気づきの通り何かに似ている。

■サイレンが誤報のままペンポンペンポンと繰り返し何度も鳴った為、次にこの音を聞いた時に本物ののサイレンだと認識できるのかしらと思った。

■ 先日、理由をすぐ説明できないけど何かちいさく引っかかる諸々をそのまま続ける事がしばしばある話をしたら母にダメよちゃんと手帳に書いておかなきゃと言われた。確かにそう、気持ちは生もの。

■相変わらず取り戻すように勉強を続けている。みんな勉強のできる家族なのでやり方を聞いたら解け、との事。絵と同じだった。

1Q84の天吾のお父さん、説明しなくては分からいのでは説明しても分からないと言うのを思い出した。少し違うけどデイビットリンチも思い出した。

宇多田ヒカルの曲は今全く恋愛についての欲がない状況でもおおそうですよね、あ恋ですか良いですよね状態に毎回なる。

■労働、仕事内容が嫌とか働くのが嫌とかではなく、素敵な仕事をするひとに対して素敵じゃないと思われる仕事をするひとが失礼な態度を取るのを見たり、自分がされたり、誰かが一度曝したつまらないプライドを引っ込められず進捗が滞る等等、人間同士でやることの瑣末なことが積み重なり嫌になって行くのか、と連休明けの少し遠くにいる気持ちで改めて思った。

労働に対してついぎすぎすした物言いになってしまうのチョベリバだしpropernessの方で行きたいね、終わり。

信じて待つより他に無し

■安定したサラリーマンになりたくなかったはたちの自分vsまんまとそれになったがお金を使い切り続けることで安定に少しの反抗を、いやただの血筋及び性分、食べるためだけに働きたくない私を慰めてはつまらなそうにあの頃の目で睨まれている

賢者モードですか?という表情で仕事してマスクの中であくびしてドライアイ潤してEnterそのまま押して

■京都は最終的に鴨川が一番好きだった、あと街の中心から山の稜線が見えて不思議な気持ちになった

■リアルの知り合いにネットストーキングされていた事を知ったが前もこんなことあったなとぼんやりしてしまった

■あなたをつくったのは親ではなく自分自身よ、と言う魔子の台詞がすごくよかった、幕が空いたら寺山修司の世界で志磨遼平が音楽の指揮を取っている、感無量。

初めて読んだ晩秋、水面が揺れるから金色に光る目黒川、制服のまま夢中でめくって今が待ち合わせでなければ良いのにと今持っている全部が終わって頁だけがいつまでも続く事を考えていたのを覚えている、馬鹿みたいな金髪の高3の私

■前髪を巻いたりヘアアイロンの温度を示す赤い数字だったり今日やるべき事を浮かべていると自分が何をしているのか分からなくなる、やるべき事のそれが何だっていうの、べき事なんてひとつも無いべきはつまらない、枯れた椰子の木と嘘みたいな青空、曇り硝子の窓が開く音、下手くそなオルガン、消化器の赤、たぶんこれ以上仲良くはならないと決めた白線、喋りすぎるのはn回目、葉が成長する時の別れ方、天井の直角が3点集まる影を眺めれば散らかった脳髄もまとまると思っているんでしょう、出鱈目のようで本心、出鱈目のような本心、きらきらさせても自発的なそれには敵わない

■私が散財しても大丈夫なように私が労働しに行くから待ってて私

■いちばん怖いのは知ったような気になるということ

超メモ

■努力や一生懸命さを笑うひとは努力からもわらわれていると思う

■気になる人、作品や文章や音楽、つくるものが素敵な会ったことも無い人にpingを飛ばせたら、互いにハートビートを感知出来たら(ロマンチック)

■上の続き、気になる人と同じ空の下に生存している事実だけで胸アツで話しかけたり素敵だと思っていることを中々伝えられない、お話してみたい、あの本の感想を聞いてみたいけどそういう話題は自然さが肝だと思うので前置きを考えている時点でやっぱ無理、美しくない

 ■自分のすきなところは適当に暗くて適当に明るいところ

 ■東京の好いところは電車で何処へでも行けるところ、何でもあるのと同時に何にもないところ

 ■いつも今のこととほんの少し先のことだけが頭にあって、描き終わった絵とか買ったものをすぐ忘れる、誰が描いたんだ買ったんだという気分

 ■某アイドル選考会でサブカル女子が量産中とのこと、てっきりドグラマグラ祭りかと思いきや意外と安部公房が人気で寺山修司坂口安吾谷崎潤一郎とあった。

つげ義春丸尾末広が足りないし花村萬月を入れることで厚みが増す(?)のと、ソドムの市は流石にあからさま過ぎるわよ等等。

 ひとの中身は趣味嗜好よりもそのひとが何を作ったかですぐばれてしまう気がするね、特に同じものを読んだ見た聴いたひとには。

■A light that never goes out(メモ)

■ひたすらに支離滅裂な言葉やモチーフを並べて目立とうとする行為は公衆の面前で裸になり好きなだけ大衆に見られた挙句、誰の記憶にも残らないようなもので、どうせ他人に見せるなら上品な自慰でどうぞ

いつも今よりしあわせになってほしい

■テッカテカのダウンを着る人と鼻を噛まずに一生すすり続ける人とトイレットペーパー切れた事に気づいているのに変えておかない人は信用できない(ど偏見)

■到底上手く伝えられないようなことはいつも発する前に諦めている。その理由も説明するのもあなたと私の距離のつまり具合によっては難しい、みたいな人間なのだけど、

機敏に触れると言うと烏滸がましくて、でもその女の子の作品を読んだらいても立ってもいられず感じたことそのまま短い文にして思わず送った。深夜のノリにならないよう注意しながら。

ありがとうという返事を直ぐに来て、それでもやっぱりこんなあなたの気持ちを汲みました、理解しましたみたいな烏滸がましい文章だったのでは無いかと悶々としながら寝た。

翌朝一生忘れないと思うとのコメントがあった。

インターネッツ上で匿名同士だから素直に(少なくとも私は素直になれた)やりとりが出来たのかもしれない

それでやっぱりセーラー服の三本線だとか黒と緑のセブンスターをぼんやり思い出して1000倍のスローモーションを過ごすのでした。おわり。

2021/12/06/19:32 通勤電車

自由と孤独はふたつでセット

■2021/11/17/02:47
それが夢と認識されていない夢でも大丈夫無事に事なきを得ると思って半分起きたら地震が来た
 
■出勤中に好きな古着屋が閉店しているのを見かけてあたしがこんな…毎日つまらないOL服なんか着てるから…!みたいなおこがまし過ぎる気持ちになった
 
■たまに2.3日空く事があるもの、毎日数学の復習を進めるうちに、あたまのなかに変数をいくつも補完しながら取り出したり可変にしたり、そういうのが自由自在に素早くできると数学は楽しいだろうなと思った、って何でもそうかとも思った
 
■2021/11/18 09:20
素足にウェッジソールのサンダル、夏物のワンピースにフェイクファーのジャケットで両手で化粧下地塗りながら歩く女性がいた、夢?
 
■3歳くらいに退行して無心でお姫さまとかただただセーラームーン描いていたい
通勤時本を読むと会社に行きたくない気持ちが高まり抗うのが面倒なので辞めていたが最近復活して毎日年末ジャンボのことを考えている、一生暮らすのに充分なお金を持ちながらもまだ働きたい人間なんているのかな、等等
 
■天井の直角が集まるところを眺めて1000倍のスローモーションを過ごして世界中の線を想像しているような休日、にこやかに白痴モードのえみちゃん、という母のいつもの台詞。
これは家族にしかわからない言葉の使い方で、冗談でも皮肉でも蔑んでいるのでも無くお互いくすくすと笑い合ってしまうような家族のあれ。私の家は盲とかびっこを引くとかの言葉を差別用語として使っておらず、それらの言葉は背が高いわねとかまつげが長いわねとかと同じ種類のものとして扱われた。
白痴モードのえみちゃん、と言うのは元々無い社会性を外で使い切ってやっと家で呆けているえみちゃん、という意味。
 
小さな頃わたしにとって白痴は本来の意味よりも静かに休憩している状態というイメージが強かった。
赤痴でも黒痴でもなく白痴。白くて愚かだなんで素敵だ、物心ついてからは坂口安吾、ドエトエフスキー、映画のタイトルとして連想された。坂口安吾の白痴が一番好きだ。
 
■今(昨日)
疲れて眠いなら休めば良いのに後少し本読むとか絵描くとかしようとして結局疲れているから進まないし沸いたのもお湯だけで
 
■帰り道
私にとっては珍しく頻度は少なくても長いこと付き合いのある知人に恋人ができてから結構時間が経った。ご飯もお茶もしなくなりたまに連絡をとるが異性という事で下心は無くてもお互いなんとなく疎遠に近くなってしまった。
元々人と頻繁に約束をしない人間ではあるがなんだかぽつねん、こういう時私にもおちんちん生えてこないかなと思う。私がゲイだったらなんの意味も無い同性アピールだけれど、とそんな事を考えていたら最寄りの駅を通り過ぎてしまった。
 
■いま
何とか成果物を拵えて今週を乗りきった、休日に洗濯をするのが嫌過ぎて溜まりに溜まった洗濯物を乾燥機へ入れに行きやっとやるべき事が終わった、今日もう出かけなくて良い。
よく訓練した社会性も金曜日の夜は突然こと切れて洗濯物をたたみ終えた辺りで急に涙狂いになりセーラー服の三本線を思い出す。今は社会不適合者であることをひとつのステータスかのように嬉々として語る人たち等もいてトリッキーな娘さんも差程珍しくなくなったよ。安っぽい事も多いけれど。
綺麗な顔して芝生をナイフとフォークで刻むあの子に会いたいな、

ディスハートイズマイン

◼️早く帰った日には一切走らずその癖お腹は空いてデザートまできっちり食べて、

残業する程いそいそと長い距離を走りに行き粗食で過ごす。

◼️料理の完成と共に洗い物まで終わらせる、手際よく仕上げる事が目的になり完成すると興味を無くしてタッパに詰める。過程でもうお腹いっぱいになってる。

わたしはもう私に期待するのをやめて私の矛盾を信じる事にした、わたしは私の矛盾を愛するよ、

わたし私している私を信じるよ

私の矛盾を愛するよ、

 ホッケよ、しまホッケ、食べる度やはり唯一無二の君、ホッケ最高と思うのにいつも久しぶりでごめん、今日も美味しかったつい毎日キムチばかり食べてしまって御免、そんな事言って今日もキムチと共にお鍋にしたけどありがとう、最近は愛が余っているので何かに少し渡したいと思った。

◼️身体が健康な状態で憂鬱に肩を叩かれたいどうせならというポリシー、その方が心身共に健康になれない方が本当っぽいから、憂鬱に純粋さを求めている?磨かれる憂鬱、どうせなら

◼️ランニング、SACOYANSの飲みものを買いに行こうが流れてラストスパート、気持ちよく全力疾走できた

どちらかと言えば発散して欲しい

よく分からないけどノースフェイスのダウンを着ている人間が信用できない

延々とクロッキーでおっぱいや横顔やおしりを描いて考えない練習ハードモードだった。

考えない練習は天井の直角が集まるところ、線が3本合わさったところから始めると良い、

昔高熱が出た時に世界中の線をひとつ残らず指でなぞらなくちゃならない事態になりそこで覚えた、勿論夢だった。

話変わるけど~

お風呂上がりのコロコロTime、軸から抜けてお風呂の床へ転がって行き濡れた粘着テープ、役割としての意味をまったくなさなくなったお前、お風呂上がりに掃除して清潔を手放していく俺、マ・マーの1.6ミリで美味しいパスタ作ったお前、この世の全てのパスタを粉チーズ出埋めていく俺、さあ水分を全て吸い込んでくれパルミジャーノ・レッジャーノアル・パチーノサンペレグリノエクスクラメーションマークvsバックスラッシュ

夜中に思いつくことは大体碌でもない、お休みなさい元いお刺身野菜