雑文集

徒然ってる

「パンティストッキングのような空の下」、他

「パンティストッキングのような空の下」

ユーモラスとか写実的とかリアルかと思いきやふざけていてわたしは「学級崩壊」とか「シブーヤ」みたいな大真面目な悪ノリとかセンスあるふざけ方がすきなので、山椒ききつつウィットに富んでいて大変好いあそびをした気分になれたよ

クラウドガール

突然部屋で開催される金原ひとみフェア、「オートフィクション」、「アッシュベイビー」、「AMIBIC」のあとのこれ。

やはし本当とか真実なんてその時いたひとたちの主観のかたまりであって真実はひとつだとも思えないし、ひとつだって言う主観だって真実だし、

それでもひと対ひとで話していて二言目に「人による」って言われると嗚呼、アーメンジーザスくんてかんじ

その感想があまり心地よくないのってあまりにも前提なことを個人の意見として出されるからなのかな?

気持ちのグロさ、向き合いたくない気持ちがずるずるだくだく暴かれていく様は、傍観者側たと何とも心地よい

「よるのふくらみ」

誰も悪くないし誰のせいでもなす、全員がハッピーとか当たりはありえないこの世界線で少しでも、お願いって思った

因みに冒頭5ページでなみだがじんわり滲んでお風呂の湯気のせいにした

私の持っていたはなしはこんな美しい話ではないけれど、抜け出せてよかたなっとつよく思いました(英文和訳)

「ニキの屈辱」

○○ページを永遠にくりかえしたい

長年付き合った所帯染みたのはもういらないのて、あれだけほしい