雑文集

徒然ってる

ちゃちゃちゃちゃーちゃ

そういえば総入れ歯おおむかし初対面の人たちと合流して飲む時、コンビニの前で鬼ころしを三口飲んで頭ふってから賢者モードみたいな顔してお喋りしていたのを思い出した、唐突に

たくさんを過ごした街は記憶が溢れかえるから危険なのでよりつかないんだけど、

久しぶりに行くととんでもない洪水で浮かぶのはとても大変で変態。使い古されたワード使っていこう委員会、

でも街もよそ行きの顔だし私も正に賢者モードみたいに馴れ馴れしくなんかできないぜって気持ちになるから愛した下北沢は昔読んだ本みたいになった。

何度読み返しても結末は一緒で懐かしいだけで鍛高譚をてってけてんと言ったり茶沢通りをちゃちゃちゃちゃーちゃと言ったりそういうのは23歳までだからね、素面で誰かと遊ぶのこわかったのですとても、

今も変わらないなあと思うけど、

長いスパンの目標が気軽に飲んだりご飯を誘う友だちが出来ることなのも滑稽で気分よく歩きバドワイザーした、チューリップの絵がかわいい、でも迷惑かなとか考えちゃって煮詰めちゃって誘えないんだろうな、性質の問題かって所でお家ついた、友だちができる自分になるのは本当にむずかしいなァ~終