「愛がなんだ」「パプリカ」
映画メモ
「愛がなんだ」
だいたいの20代も後半戦にさしかかった男女はてる子にもまもちゃんにもなった事はあってしかもおびき寄せていて、客観的な目線はころして(そのほうがたのしいし)
気づかない残酷さとかだからこそ関係性が成り立っているあのかんじ、
くそみそちゃん無限ループだけど楽しそうで何よりです
まもちゃんも誰かの前ではてる子でてる子も誰かの前ではまもちゃんなのでした、
誰かにとってのまもちゃんの時てる子でいるとき程、誰かのまもちゃん的存在でいるのは左程たのしくないんだよな。らくちんなだけで
全然関係ないけど動物園でぞうながめて茶番したいし赤ちょうちん的居酒屋でよくわからないけどなんか仲良し(ぽい、もしくはこれからなる)な男女でビール飲むのって楽しかったよなそうだったよな。若さゆえ~っていいなあよきよきのよきすぎ~
「パプリカ」
わたし時計じかけのオレンジがいつまでもマイベストでありずっと新しくて何にもなつかしくならないのだけれど、これもそれだしあれもどれ
最後のラスボスバトルはあっさりしていたけどだからよいのかも。
起承転結どーん!ではなくあの映像は才能の魅力を自由自在に爆発させていくひとたちのあつまりってかんじで指くわえるまでもなく瞬きもったいなかった。
こういうの観たあとってその興奮をだれかと語り合いたいわけでもなく、かといってひとりでおさめることも出来ず、ああそういう時にひとはお酒を飲むんだねって冷蔵庫にはいつかの開けていないロゼがあっていまこそ状態を無視して無理やり寝た。
どうせ自宅待機なのに社畜でやんなっちゃうよ、一文が長いんだよ
わたしもパレードしたいよひとりで