雑文集

徒然ってぇ~~

「ポケットに名言を」

お風呂で読んでたの、ああこの本もこの本も読みたいな、映画も観たいな、世界にはありとあらゆる気になるもので溢れていて、昼も夜も足りないんじゃないか。

あと何枚絵が描けるだろう、あと何冊本を読めるだろう、あと何本の映画が観れるだろう?

とてつもないそれ、由々しき事態!

いまから80まで生きて一日一枚描いたとして、47年×365日=17,155枚しか描けない、嗚呼

数字はいつもとても哀しく、しずかにさみしいものだから目安として片隅に追いやって

それでもどきどきする、血が流れて立ったまま眠るとはこのこと?

14歳の秋、世界を終わらせることのできる核兵器が存在することをしった時の気持ち。

四角の中に見えたうろこ雲、さびしさ、核兵器の筐体の姿形を想像しておそろしくなったあの気持ち、

世界じゅうのひとはそれを知りながら日常を流していることも恐ろしい、

しばらくして怖がっていた私も夕食を食べて宿題をやっている、その終わらない日常の恐ろしさ

人生の逆算はそれと同じおそろしさだ、

先人が言うようにつまらないことに人に迷う暇も悩む暇もなし、後ろには夢はなし、

眠れないといきていけないだなんで、なんて効率が悪いんだろうといつものように

アミービックじゃん

寝る前とか布団の中の自分、そこから見えるものの色が無くなったと認識したのち、いつでもじぶんを手放せるような時あるじゃん

分離でもなく離脱でもなく中身だけが天井やらいまいるここから一番遠いところへ真空パックされたような、虚無虚無プリンよろしくシンプルにいまわたし、わたしを手放せそう。

しかし一度離れて戻ったらもうわたしでは無さそうでも離れてみたい、

みたいな気分を混ぜて絵が出来上がったり真空パックだから何も思ってなかったり描き終わった絵のことはもう思い出せなかったり。

オムライス食べたいと思った次のしゅんかん白菜を使った何かが食べたくなったり、

わたしにはわたしがいるから飽きないしそれは本当によかったねいまはピスタチオ食べたいと見せかけて机に向かうよもう。

「すべて真夜中の恋人たち」

ぜんぜんせつないとか哀しいシーンではないところで胸がつままれてくるしくなる、

同じような気持ちになったことが遠いむかしにあった気がするけれど、もう変質してしまって違うものになったから思い出しても当時のそれとはちがってほんとうじゃない

ほんとうのことは冒頭の一ページで完結しているよな、恋について語るならその一ページで完結してしまうよ、

茶店で連なる会話や始まったばかりの恋はきらきらとうつくしく、でも現実のなまぐささ(女の人たちは特に)はちゃんとあって、部屋の中で本を読み終えて外に一歩も出られなくなりそうな午後で雨降ってきて、すーんとする

昨日お風呂でも読んでいて、お湯が冷めたのできりのよいところで本を閉じた時、

数ヶ月前に悩んだことすら嘘みたいにつるりと忘れていて、その頃から出ていた謎の背中の肌荒れがずいぶん良くなっていることに気づいて笑ってしまった。

恋でも愛でもなくなったものをそばに置いておいておくのは全くうつくしくない、

最後、聖がもっとだいすきになった。

「パンティストッキングのような空の下」、他

「パンティストッキングのような空の下」

ユーモラスとか写実的とかリアルかと思いきやふざけていてわたしは「学級崩壊」とか「シブーヤ」みたいな大真面目な悪ノリとかセンスあるふざけ方がすきなので、山椒ききつつウィットに富んでいて大変好いあそびをした気分になれたよ

クラウドガール

突然部屋で開催される金原ひとみフェア、「オートフィクション」、「アッシュベイビー」、「AMIBIC」のあとのこれ。

やはし本当とか真実なんてその時いたひとたちの主観のかたまりであって真実はひとつだとも思えないし、ひとつだって言う主観だって真実だし、

それでもひと対ひとで話していて二言目に「人による」って言われると嗚呼、アーメンジーザスくんてかんじ

その感想があまり心地よくないのってあまりにも前提なことを個人の意見として出されるからなのかな?

気持ちのグロさ、向き合いたくない気持ちがずるずるだくだく暴かれていく様は、傍観者側たと何とも心地よい

「よるのふくらみ」

誰も悪くないし誰のせいでもなす、全員がハッピーとか当たりはありえないこの世界線で少しでも、お願いって思った

因みに冒頭5ページでなみだがじんわり滲んでお風呂の湯気のせいにした

私の持っていたはなしはこんな美しい話ではないけれど、抜け出せてよかたなっとつよく思いました(英文和訳)

「ニキの屈辱」

○○ページを永遠にくりかえしたい

長年付き合った所帯染みたのはもういらないのて、あれだけほしい

ぽくぽくぽくぽく、Warp.1.9

SpotifyちゃんのプレイリストDaily Mix3からDaft Punk流れて震えた、ばくれつに走馬灯した、

未熟代表 若者ばかもの!で検索したら3番目にヒットしそうなわたしが一生聴いていたこれら、

ケミカルブラザーズとかPassionpit、BenniBenassiはそれ系の通る道としてTHE BoodyBeetroots、Mr.AOKIとかDIMMARKレコード系、HotChip、ニーナクラヴィッツから始まってロシアのアングラパーティで流れるテクノ、早すぎて飲みながら聴いて飛んでわけわかんない曲を聴いてわけがわからなくなるのも、聴いている自分もすきだった

ホワイトストライプスとかストロークス、ベルベットアンダーグラウンドLimp Bizkitとかも聴くけどエミネムは聴かず、レッチリよりOASISよりレディオヘッド、一生OKComputerの世界線にワープしてた、

でも心は常にNUMBERGIRLゆらゆら帝国と共にあって、

ミッシェルガンエレファントとかスーパーカーフジファブリックPOLYSICSくるりとか邦ロックもひと通り聞いてその頃には既にひねくれていたので好きなバンド?ELLEGARDENてしってる?笑 みたいな台詞だけは言わずに生きて行こうと思っていた

村上春樹は好きだけどハルキストは好きじゃないのと一緒の心理で

形をなさない半熟くらいの黄身みたいな脳みそで文字通り本当に寝ずに何かをしていたけど、5年間何ひとつ、1ミリも絵が書けなかった余白が主役にすり変わった時代、

本も映画もマンガも映画もこの時期にしぬほど読んで観て聴いて、好きなものが増えると違う何かをいつも探したり、

ハイラインレコーズや渋谷HMVが無くなったことを一応悲しんでみたり、

ジャンルがバラバラなものをいつもわたしの同一線上に並べたかった

今思えばそのカルチャー漬けでしおしおになった時期に吸収したものは絵を描くことに、自分軸の要素に大いに影響しておだしみたいにいま、じわじわつま先に滲んでいる、

渋谷サンマルクカフェで休憩中毎日わけのわからない文章を打ちまくり、アルコールをひと通り試し、煙草は吸いまくり、スペイン坂は駆け上がり、いろんな場所でいろんな遊びかたを知ってでも心はいつも宮下公園の高架下トンネルにあった、

学校でできる友達より、それ以外で出会って遊んだ友達がすきだったナー

むかしを思い出して自分語りかっちょわるいのでもうやめる(吐瀉)

脳漿半熟のむかしもいまも、いつも必死なことだけ変わらなくて文章に息継ぎが無くて、この先も必死でいられる程の何かと一緒にいられますように、私私していますように、なむ

中二より中二

とりまく環境ががらりと変わってひと月と少し、あたらしい人たちに出会い久しぶりな人たちに会ったり絵を描いては絵を描いて働いては働いて、改行を入れないひと月、フォントが変わってもサイズは変わらず

 
いくつかのショートカットそれ保存場所でshift+deleteでもフルパス思い出せないプロパティださい、cdしたくないからむしろドライブ切断で良い、ゴミをゴミ箱に入れました、いつも空にしておくタイプでした、社交的ですね、コミュ力高いですねとか言われると嗚呼仕事中のわたしちゃんとしてる大丈夫、大丈夫、
 
だいじと認識していたものはコンビニ袋みたいだった、あそれ要らないですが多いやつ
手動アプデでクリーンアップされるやつだったんだな、と思うと南無三、どれだけ量あっても思い出美化委員会って実際すぐ色褪せて認識違いでした、以後気をつけます、筐体破損してたのいつ頃ですか、人間関係I/Oむつかしい、私には私がいるので今のところ安全稼働です、仕様ですそれクリティカルじゃないです仕様です
 
 
って感じの日々
 
2020/10/22 9:38 通勤電車

現実対峙週間

「海を感じる時」

2週間くらい前に観た、きちんと原作を読まずに映画を観てしまうの、自分の中で非推奨だけどやっちまってもにょもにょん

好きってなんだ?とかどうでも良いこと言っちゃいそうな時は終わりの始まり、すでにもうわくわくさんの眼鏡は割れた賽は投げられた都合よくモーゼは現われないし死体撃ちする前に作用なら、

ってかんじ

 

 

「彼女がその名前を知らない鳥たち」

誰にも感情移入できないぜ、

全員品がないぜ、モテないぜ

 

主人公みたいな恋愛体質マンな女の人ってきっとそこらじゅうに居るしジンジみたいな執着と愛と自己満が紙一重野郎もこわい、

だめだな~これ絶対よくないな~とわかっていながら身を任せるのって最早趣味

最期はえぇ~~となっているうちに鳥が羽ばたいて行き、恋と刃物は共存できないわよ、と思いました。

白んでいく空と共に羽ばたいて行きたいのはこっちの方だよ、と思いました。

 

 

 

ここ最近、ただただ不在が哀しいニュースや、さもしい意見の飛び交う話題ですーんとするぜ、

ことしの秋は金木犀の香りに気づくのも遅い、いちばん最初に見つけたいのに

 

本当に色んなことが同時に起こる、混合しちゃった空気を全部吸うって消化しようとするとまつげ全部抜けそうな瞬きの困難さだから、

よーいスタートの後は目の前の白い線ともうひとつ向こうの線、その間だけ見てひた走る。

ひとつ前より早く、華麗に、ゴールが見えないことに安心してただ走る。1週間は瞬間のよう、ひと月は深呼吸のようよ

 

じんせいはレベル上げだから、この育ち切ったからだで無限バウムクーヘンし隊

 

2020/10/6 9:31 通勤電車 iphone