雑文集

徒然ってる

ぼくわたしと別れたら絶対後悔するよって言うやつに大体ろくなやついない

例えば気分転換に外出、急にフロムの愛するということを今すぐ読みたくなり(紙で)それを探す途中、売り物の平積みの本に雨に濡れた紙袋をふたつのせるOLに遭遇したり、さらにニンニクの入っていたであろうトマトスパゲティ食べたあとの匂いがぷーんと鼻をつき意図せず他人の胃袋の匂いを嗅ぎ不快になったり、想定内ではあるが蔦屋書店でフロムがある訳もなく目的は達成されずそれどころかマイナス、お外は七人の侍がいないのに常に戦場であり自室に居続けるのも自分との戦場でちょっと深呼吸するだけでも精神をそのまま保つのは難易度たかし、たかしってやつに出会ったことないんだけどもしかして都市伝説ですか?

 
接客業の時の名残なのか、どうでも良い時に適当に相槌地蔵役やって相手喜ばすの本当にやめた方が良い、近しければ自分の意見感想を言うし遠いからできる技だけどメンヘラを増長させてるだけである、当たり障りなく曖昧で正論パンチすら出てこない会話はただの社会性、相手の分だけ自分がいて、圧倒的他人だからでござる