シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

TOHOシネマズ渋谷で観た、大きい映画は昔から大体ここか宮益坂の電気屋のところで観ていて、TOHOシネマズは「ミッドサマー」以来だった。

 

567のおかげで映画館に行かなくなってしまっていたけれど、やはりエヴァンゲリオンはスクリーンで観たいよに。

 

感想はネタバレがあるからもっと日がたってからにすることとする。感動＆もう新作は観られないのか、本当に終わりなんだなとじんわり染みながら帰った。

 

 

と、本題とはそれるけれど、チケット購入でTOHOシネマズ推しになった話。

 

オンラインで購入及びシネマイレージ会員の申し込み後、日にちを間違えていたことに気づく。

変更、キャンセル不可なのは知っていたのでぽつねんとしつつ、仕事終後に会員カードの受取にチケットカウンターへ行ったが営業時間短縮で閉まっていた。

スクリーン階でスタッフさんに営業時間を訪ね、ついでに間違えて購入した件を説明したら、名前を伝えれば後日キャンセルして下さるとのこと。恐縮＆恐縮＆せめて変更にできると良いなあと思いつつ、仕事の時間の関係で今日映画館へ行った。

 

スタッフの方とマネージャー的な男性が対応してくれて、

本来、キャンセル変更はできないが、スタッフとのやりとりに齟齬があった為、今回は日にち変更という形で席を予約させてほしい旨を説明されさらに恐縮＆恐縮。

当日券を取ってくれて、はからずもエヴァを観ることが出来てその親切さに感動した。

まさか今日観られると思っていなかったので、お礼を丁重にお伝えしたらスタッフさんとマネージャー的な男性はさらに丁寧に返してくれて、「我、一生TOHOシネマズ渋谷推し」と心のタトゥーに刻んだ。

 

人にやさしくされた時じぶんの小ささを知りました現象が多い最近、感謝＆感動＆恐縮。

 

ちなみにスタッフの女の子はスッとした美人でマネージャー的な男性はディーンフジオカぽい雰囲気で帰りにパンフレット購入した時の男の子はジャニーズにいそうなイケメンだった。

TOHOシネマズ渋谷、ビジュアルつよつよマンだな。最初話したスタッフさんもかわいかったし丁寧だった、ありがとう。

 

久しぶりに渋谷へ行って改めて感じたのは、東京の人混みの中でひとりでいるの、好きだなということ。

圧倒的匿名性、誰でも何者でもないし何者でいてもよい私で街にいるのは落ち着く。

 

なんでもソロ活動だけど、エヴァはエヴァ好きなひとと観に行くのがよきなのかな？

エヴァ好きと観たあとお茶して語りたい気もしたけど、

ソロで噛み締めるのもよきだね。