雑文集

徒然ってる

初夏、ドンキの焼き芋、憂鬱たち

これだけはわかって欲しいみたいな誰もわからないでくれみたいなこと、わかって貰えたらきえちゃうな的なことをエモいと思っていました。夏の庭のような歩道橋の揺れ方とか。

それはドンキの入口にいる焼き芋と同義なんだってこと今はちゃんと分かっています。

公私共にスーパー悩んだ1年前の悩みは今すべて消えていて、いま手元に悩みがない。

解決したのもあるし、ついでに悩みの定義も変わったそれはよかった。

理由なき憂鬱のほうがよっぽどこわい、突然やってきて慣れ親しんだ顔してくる憂鬱たち。ほっとしちゃうよな

憂鬱ってトイレの流れる音が完全に終わる瞬間みたいな気づかなさでいなくなる、センチなメンタル

グラデーションの途中の点をスポイトで抜いて他人と同じ色だねって共有するの、前提として不可能でもしたくなっちゃうのがエモいと思ってたな、

でもそれはドンキの入口にある焼き芋と同義なんだってこと、気づけなかったな~